燕尾服

燕尾服(えんびふく)とは、テイルコートともいい、男性の夜の正礼装の一つ。前身頃が短く後ろ身頃はツバメの尾のように長くなっていることからこの名前がついた。また白い蝶ネクタイを用いるため、ホワイトタイとも呼ばれます。燕尾服の最も正式な着用法は、黒または濃紺の上着とパンツ(サイドに側章が2本入ったものが基本)に、白のベストは襟の付いたシングルかダブル、ウイングカラーのシャツ(立衿・イカ胸・両穴シャツ)、白の蝶ネクタイ、スタッド釦&カフス釦は白蝶貝、ポケットチーフは白のスリーピーク挿し、靴は黒エナメルのパンプスです。

追いかけスナップ

スナップ写真撮影のことで、結婚式当日の準備から結婚式終了まで、時間を追って写真を撮っていく。結婚式以外の裏のシーンを撮影でき、ストーリー仕立てになるので記念になるが、料金は通常より高くなる。大抵は花嫁のヘアメイクからの撮影になりますが、自宅を出るシーンから撮ってくれるサービスを提供している業者もあります。メイク・着付けシーンを撮影してもらいたい場合は、メイク室に入れる女性カメラマンを指定すると良いです

お祝返し

結婚祝いのお返しのことです。「内祝い」とも言います。披露宴に出席しなかった人から御祝儀や何かプレゼントを頂いた場合や、高額のお祝を頂いた方へ、お祝のお礼とお返しの意味を込めて品物を贈ります。挙式から1ヶ月以内に「半返し」と言って頂いた金額(品物)の半額ぐらいの物をお祝返しするのが一般的である。

おさえ末広

結納式の前に、仲人が両家の間に入って末広といった純白の扇子を交換する扇子納めという関西地方の慣習のことをいいます。これは、恋愛中で結納までに期間がある場合や、お見合いなどで双方に結婚の意志がある場合などに、扇子を取り交わして事前に結婚の意志を明らかにするものである。「見合い扇子」とも呼ばれ、純白は、純潔・無垢を、扇子は末に広がる一家の繁栄の願いが込められることから、このような儀式に使われます。

お祝儀

ゲストが持参する結婚のお祝い金のことで、金額としては、半額程度の品物を返すのが一般的です。披露宴に招かなかった人からお祝儀を頂いた場合には1ヵ月以内にお祝い返しをするのがマナーとなっています。

オーバースカート

オーバースカートとは、ドレスやスカートの上に、さらに重ねて着るスカートのことで、二重に作られたスカートの外側のものも指す。巻くようにして着用する巻きスカートで、オーバードレスともいいます。下に着るものとの組み合わせによっては、上品さを出したり、ゴージャスさを醸し出したりと、雰囲気を調節することができます。

オーバルライン

オーバルとは「卵形、楕円形」の意味です。オーバルラインとは、卵形や楕円形に丸く膨らんだシルエットのドレスのことを指す。曲線を重視したシルエットが特徴的で、ナチュラルなウェストラインを表現するため、ジャケット(モーニング風)が用いられました。エッグシェルラインやバルーンラインとも呼ばれます。個性的なドレスであり、人気があります。

オープンギフト

オープンギフトとは、ゲストに用意した引出物を受付や披露宴会場に開いておくこ。 引出物はパーティの最後に渡すのが一般的であるが、発想転換して装飾のひとつとして演出に活用する。組み立てるとウェルカムボードとして使えるものや、ウエディングケーキ型のドラジェセットなどもある。ゲストが持ち帰れる箸や箸置き、席札グラスや席札ワインなどを、テーブルコーディネートに添えることもオープンギフトの一つと言える。

お車代

お車代とは、交通費として仲人や主賓などに包むお金のことを指します。大体の目安は自宅から会場までの距離に応じて6000円〜2万円程度で、相手が自宅から最高の交通機関を使って往復したと考えて包むのがマナーである。金額はあくまでも目安なので状況に応じ、また経験者に相談をしましょう。祝儀袋かポチ袋に入れて、表書きは「御車代」及び「御車料」と記して渡します。

お開き

「帰る」「終わる」というのは、婚礼における忌み言葉で禁句なため、披露宴が終了することを「お開き」といいます。「お披楽喜」と書くところもあります。司会者がスピーチをすることでお開きになる。お開きの後、来賓の方々をお見送りする送賓があるが、通常はお見送りの際、一輪の造花を花嫁から手渡されたりします。