成婚者の喜びの声-No,445IT系職種編|東京の結婚相談所ハッピーカムカム

VOICE OF PLEASURE

成婚者の喜びの声 / No,445IT系職種編

ハッピーカムカムでは、成婚された方に「成婚アンケート」を書いていただいております。
ここでは、成婚アンケートを書いていただき、掲載しても良いとおっしゃっていただいた会員様をご紹介させていただきます。

成婚者
アンケート

M さん30代(メーカー勤務)& S さん30代(IT系職種)

  1. 婚活を始められたきっかけを教えてください。

    Sさん: 周りの友人が次々と結婚し、自分自身も35歳目前となり年齢的な焦りを感じるようになったことがきっかけです。
    「いつか結婚したい」ではなく、「本気で行動しよう」と思い、婚活を始めました。

  2. 数ある結婚相談所の中で、ハッピーカムカムを選ばれた理由は何ですか?

    Sさん: ホームページに書かれていた「時短婚活」という考え方と、紹介力の高さに魅力を感じたためです。
    効率よく活動しながらも、自分に合った方と出会えるのではないかと思い、入会を決めました。

  3. カウンセラーとの印象に残るエピソードはありますか?

    Sさん: 一番印象に残っているのは、真剣交際中にマリッジブルーのような状態になってしまった時です。
    「本当にこの人でいいのかな」「私は結婚に向いていないのでは」と悩み続けていましたが、担当カウンセラーの方は一方的に答えを出すのではなく、私の気持ちを整理できるよう寄り添って話を聞いてくださいました。
    また、連絡の返信もとても早く、不安になった時にすぐ相談できたことは本当に心強かったです。

  4. お付き合いが始まるまでの期間での、お相手様とのエピソードを教えてください。

    Sさん: お見合いでは、服装の事前連絡が無く(たくさんお見合いをしましたが彼だけです。
    笑)、時間もギリギリでの到着だったため、正直第一印象はあまり良くありませんでした。
    それでも共通の趣味があり、話が盛り上がったので、「もう一度会ってみよう」と思い交際希望を出しました。
    仮交際が始まってからは、毎週欠かさずデートに誘ってくれ、行き先も毎回考えて提案してくれました。
    お互いの家へ行くタイミングや指輪を見に行くタイミングなども、彼が自然な形でリードしてくれたので、とても安心感がありました。
    中でも印象に残っているのが日帰り仙台旅行です。
    彼は旅行会社顔負けの細かな工程表を作ってくれ(しかも、ガッツリプランとゆったりプランと2パターン)、各スポットにはおすすめポイントまで書いてありました。
    新幹線やレンタカーの予約なども全て準備してくれていて、その気遣いにとても感動しました。
    旅行中も自然体で過ごすことができ、それまで「好きになれない」と悩んでいた私でしたが、「ここまで私のことを考えて行動してくれて、一緒にいてこんなに穏やかに過ごせる人はなかなかいないのでは?」と思うようになり、彼との結婚を前向きに考えるようになりました。

  5. プロポーズの言葉とシチュエーションを教えてください。

    Sさん: 緊張してしまうほどの高級フレンチレストランの広い個室へ案内され、事前にお店は教えて貰っていたので、少しお洒落をして向かいました。
    最後のデザートが運ばれてきたタイミングで、「Will you marry me?」と書かれたプレートと108本のバラの花束が運ばれてきて、とても驚きました。
    その後、彼が出会ってからの思い出を振り返りながら話してくれ、最後に片膝をついて指輪の箱を開き、「僕と結婚してください」とプロポーズしてくれました。
    まさかこんなに素敵なサプライズを用意してくれているとは思っていなかったので、本当に幸せな時間でした。

  6. 婚活で挫折しそうになったことはありましたか?

    Sさん: 一番つらかったのは、お見合いがなかなか成立しなかった時期です。
    お申し込みをしてもお断りが続き、「このまま本当に出会えるのかな」と不安になることもありました。
    プロフィールや写真を見直したり、気持ちを切り替えながら活動を続けましたが、思うように進まない時期は精神的にも苦しかったです。

  7. ハッピーカムカムは、どのような人に向いている結婚相談所だと思いますか?

    Sさん: ハッピーカムカムは「付かず離れず」をモットーとしており、基本的には相談があった際にアドバイスをするというスタイルとのことです。
    そのため、自分から積極的に相談や報告ができる方には合っていると思います。
    一方で、「定期的に様子を気にかけてほしい」、「困っていそうな時には声をかけてほしい」といったサポートを期待される方は、少し物足りなく感じるかもしれません。
    遠慮してしまうタイプの方は、一人で抱え込まず、意識して担当カウンセラーを頼ることが大切だと感じました。
    また、お見合い費用が都度発生するため、一回一回のお見合いを大切にしたい方や、短期集中で効率よく活動したい方には向いていると思います。

  8. 当社への入会を検討している、読者様に向けて一言お願いします。

    Sさん: 婚活中は悩むこともたくさんありましたが、諦めずに活動を続けたことで素敵なご縁に出会うことができました。
    活動中は一人で抱え込まず、迷った時にはぜひ担当カウンセラーの方を頼ってみてください。
    また、印象に残っているのが無料相談です。
    約2時間かけて、私の希望やこれまでの経験、結婚観について丁寧に深掘りしながらヒアリングしてくださいました。
    これまで深く考えたことがなかったことを改めて言語化することで、自分でも気づいていなかった価値観や、本当はまだ整理できていない部分に気づくことができ、とても有意義な時間でした。
    婚活を始めるか迷っている方も、まずは一度話を聞いてみるだけでも、自分自身を見つめ直す良いきっかけになると思います。

担当アドバイザー青木

担当アドバイザー
青木

アドバイザーからのコメント

Sさんは、初めてお会いした時から、物事を感覚だけで判断するのではなく、ご自身の気持ちを丁寧に言葉にしながら、誠実に向き合う女性でした。
無料カウンセリングでも、これまでのご経験や結婚へのお気持ち、どのような家庭を築きたいのかについて、一つひとつ真剣に考えながらお話しくださいました。
周囲のご友人が次々と結婚し、ご自身も35歳を目前にして、
「いつか結婚できたらいい」
ではなく、
「今、本気で行動しなければ」
と決意されたSさん。
婚活を始めることは、単に結婚相手を探すことではありません。
これまでの自分の選択や恋愛を振り返り、自分は何を大切にしているのか、どのような方となら幸せに暮らしていけるのかを、改めて考える時間でもあります。
Sさんにとっての婚活も、まさにご自身の心と深く向き合い続ける時間だったと思います。
活動中は、お見合いのお申し込みをしてもなかなか成立せず、
「このまま本当に出会えるのだろうか」
と苦しくなった時期もありました。
お写真やプロフィールを見直し、時には気持ちを切り替えながら、それでも歩みを止めずに活動を続けてこられました。
婚活では、頑張れば必ずすぐに結果が出るわけではありません。
どれほど真剣に活動していても、思うように進まず、自分自身を否定されたような気持ちになることもあります。
それでもSさんは、簡単に諦めることなく、ご自身にできることに丁寧に取り組み続けました。
その積み重ねの先にあったのが、Mさんとの出会いでした。
お見合い当日、Mさんから服装についての事前連絡はなく、到着時間もギリギリだったため、Sさんの第一印象は決して良いものではなかったそうです。
これまでたくさんお見合いをされてきた中でも、服装の連絡がなかったのはMさんだけだったとのこと。
今となっては、お二人らしい微笑ましい思い出ですね。
しかし、実際にお話ししてみると共通の趣味があり、会話も盛り上がりました。
Sさんは、第一印象だけで判断するのではなく、
「もう一度会ってみよう」
と交際希望を出されました。
婚活では、この「もう一度会ってみる」という選択が、人生を大きく変えることがあります。
最初の印象だけでは分からないお相手の魅力や誠実さは、何度かお会いする中で初めて見えてくることも多いからです。
仮交際が始まると、Mさんは毎週欠かさずデートに誘い、毎回行き先を考えて提案してくださいました。
デートの日程やお店選びを率先して行いながらも、Sさんの希望を無視してご自身の考えを押しつけるのではなく、Sさんのペースやお気持ちを大切にしながら関係を進めてくださいました。
お互いのご自宅へ行くタイミングや、指輪を見に行くタイミングについても、Mさんが自然な形でリードしてくださいました。
Sさんは、交際の初期から何度も、
「自然体で話せる」
「長い時間一緒にいても疲れない」
「嫌だと感じるところがない」
とお話しされていました。
一方で、
「良い方だとは思うけれど、男性として気持ちが大きく動かない」
「このまま関係を進めてよいのだろうか」
という悩みも、率直に伝えてくださいました。
婚活では、
「良い人だけれど、好きかどうか分からない」
という悩みを抱える女性は少なくありません。
条件が合わないわけではない。
一緒にいて嫌な思いをするわけでもない。
安心して過ごすこともできる。
それでも、恋愛で経験したような高揚感や、強く惹かれる感覚がないことで、
「この方と結婚して本当に大丈夫なのだろうか」
と迷ってしまうのです。
Sさんは、過去にも同じような感覚のまま交際を進め、最後まで気持ちが変わらずに苦しくなったご経験がありました。
そのため今回も、
「また同じことを繰り返してしまうのではないか」
という怖さを抱えていらっしゃいました。
私は、Sさんに無理に前向きな答えを出してほしいとは思いませんでした。
また、Mさんが素晴らしい方だからという理由だけで、交際を進めるよう説得することも違うと考えていました。
大切なのは、私が答えを決めることではありません。
Sさんご自身が、自分の気持ちを一つひとつ整理し、納得して選択することです。
そこで私は、Sさんに、
「今考えるべきなのは、好きか好きではないかだけではなく、この方となら幸せな結婚生活を作っていけそうかということです」
とお伝えしました。
そして、
「今伝えるべきことは、『好きかどうか』ではなく、『結婚相手としてどう考えているか』です」
というお話もさせていただきました。
Sさんはその言葉をとても真剣に受け止めてくださいました。
Mさんに対して、
「自然体で過ごせること」
「信用でき、安心して一緒にいられること」
「将来について前向きに考えていること」
を、ご自身の言葉で率直に伝えてくださいました。
その後もお二人は、将来の家庭像、お子様のこと、住まい、お金の管理、仕事、生活スタイルなど、結婚に必要な事柄を一つひとつ丁寧に話し合っていかれました。
Sさんから、私がお渡しした確認事項のチェックシートを、
「タイミングを見ながら個別に聞くより、二人で一緒に見ながら整理しませんか」
とMさんに提案されました。
Mさんもその提案を前向きに受け止め、実際にお二人で読み合わせをされました。
その結果、大きな考え方の相違はありませんでした。
結婚生活において、最初からすべての価値観が一致している必要はありません。
本当に重要なのは、異なる考えが出てきた時に、どちらかが我慢したり、勝ち負けを決めたりするのではなく、二人で話し合えることです。
SさんとMさんには、その力がありました。
お二人の交際の中でも、特に印象深かったのが仙台への日帰り旅行です。
Mさんは、新幹線やレンタカーの手配、食事や観光地の予約まで、Sさんが気づかないうちにすべて準備していました。
さらに、旅行会社の資料のような細かな工程表まで作成し、そこには観光スポットのおすすめポイントが記載されていました。
しかも、しっかり観光を楽しむプランと、ゆっくり過ごすプランの2種類が用意されていたそうです。
朝7時から夜23時までという長い時間を一緒に過ごしても、Sさんは違和感やストレスを感じることなく、
「あっという間の一日でした」
と報告してくださいました。
それまで、
「好きになれない」
と悩んでいたSさんの中で、
「ここまで自分のことを考えて行動してくれて、一緒にいてこれほど穏やかに過ごせる方は、なかなかいないのではないか」
という気持ちが芽生え始めました。
一時的な言葉や勢いではなく、相手のために時間を使い、手間をかけ、行動で大切にしていることを伝える。
Mさんの愛情は、まさにそのような愛情だったのだと思います。
真剣交際に進んだ後も、Sさんの迷いがすべてなくなったわけではありませんでした。
むしろ、結婚が現実的になるにつれ、
「本当にこの人でよいのだろうか」
「結婚後の生活はどう変わるのだろうか」
「これまでの気楽な一人暮らしから、誰かと生活できるのだろうか」
「通勤や家事はどうなるのだろうか」
と、不安が具体的になっていきました。
また、夫婦としての距離感についても、Sさんは非常に真剣に悩んでいらっしゃいました。
それは、Mさんを嫌だと感じていたからではありません。
これまでとは大きく異なる生活が始まること。
誰かの人生と自分の人生を重ね、夫婦になっていくこと。
その現実を、誰よりも真剣に考えていたからこその葛藤だったのだと思います。
結婚したいと思い、婚活を始めた方であっても、実際に結婚が目の前に近づけば、不安になることがあります。
願っていた未来が現実になるからこそ、
「本当に自分にできるだろうか」
と怖くなるのです。
私はSさんに、
「結婚後もすべて問題なくできるかどうかを、今の時点ですべて決める必要はありません」
「Mさんとなら、一歩ずつ夫婦になっていけそうかという視点で考えてみてください」
とお伝えしました。
するとSさんは、その言葉がとても印象に残ったと話してくださいました。
Sさんは、ご自身の不安を否定したり、見ないふりをしたりするのではなく、何度もご自身の心に問いかけました。
同時に、Mさんがどのように自分と向き合ってくれているのかも、冷静に見ていらっしゃいました。
レンタルスペースで半日一緒に過ごし、結婚後の考え方を話し合ったこと。
住む場所について、具体的な駅名を挙げながら相談したこと。
静かな時間の中で、無理に会話を盛り上げようとせずに過ごしてみようとされたこと。
お二人は、華やかなイベントだけではなく、日常に近い時間もたくさん共有しました。
結婚生活は、毎日が旅行や特別なデートではありません。
会話が途切れる日もあります。
疲れて静かに過ごす日もあります。
そのような時に、無理に自分を作らず、同じ空間で穏やかに過ごせるかどうかは、結婚生活においてとても大切です。
SさんとMさんは、交際を重ねる中で、その力を着実に育てていかれました。
そして、指輪を見に行った日のこと。
Sさんが希望したお店を中心に、半日かけて一緒に回ったMさんは、嫌な顔をすることなく、
「あそこは行かなくていいの?」
「納得するまで何度でも来よう」
と声をかけてくださいました。
また、婚約指輪も結婚指輪も、金額を先に気にするのではなく、Sさんが心から気に入ったものを選んでほしいと伝えてくださいました。
その姿を見て、Sさんは、
「自分のことを大切に考え、希望を叶えようとしてくれていることが伝わった」
「結婚に対して前向きな気持ちになれた」
と報告してくださいました。
結婚とは、一人で覚悟を決めて飛び込むものではありません。
一人では不安なことも、相手が一緒に考え、何度でも向き合い、歩幅を合わせてくれることで、
「この人となら進めるかもしれない」
という気持ちに変わっていきます。
Sさんが最終的に気持ちを固められたのも、Mさんが焦らせることなく、行動を通じて誠実さと愛情を伝え続けてくださったからだと思います。
そして迎えたプロポーズの日。
Sさんが案内されたのは、思わず緊張してしまうほどの高級フレンチレストランの広い個室でした。
最後のデザートのタイミングで、
「Will you marry me?」
と書かれたプレートと、108本のバラの花束が運ばれてきました。
その後、Mさんは、出会ってからのお二人の思い出を一つひとつ振り返り、最後に片膝をついて指輪の箱を開き、
「僕と結婚してください」
と伝えてくださいました。
Sさんが以前お話しされていた、
「人目を気にせず、二人でゆっくり過ごせる場所」
「毎年、またここに来ようねと思えるような、思い出の場所」
という願いが込められた、本当に素晴らしいプロポーズだったと思います。
プロポーズを受けた後、Sさんは私に、
「正直まだ不安もありますが、その気持ちも素直にMさんに伝えて、これから一緒にクリアにしていこうと話しています」
と伝えてくださいました。
私は、この言葉を拝見した時に、
「お二人なら大丈夫」
と、心から感じました。
結婚する時に、不安が一つもない方はほとんどいません。
大切なのは、不安を隠し、我慢し、一人で抱え込むことではありません。
不安なことを素直に伝え、それを二人の問題として一緒に考えていけることです。
Sさんは、最後までご自身の心に嘘をつきませんでした。
だからこそ、Mさんにも正直な気持ちを伝えることができました。
Mさんもまた、その気持ちを受け止め、二人で乗り越えていこうとしてくださっています。
それは、すでにお二人が夫婦としての最初の一歩を踏み出しているということだと思います。
Sさんの婚活を振り返ると、決して迷いのない道のりではありませんでした。
お見合いが思うように成立せず、自信を失いそうになった時期。
良い方と出会っても、恋愛感情が持てないことに悩んだ時間。
真剣交際に入り、結婚が現実になるほど大きくなった不安。
夫婦としてやっていけるのかと、ご自身に何度も問い続けた日々。
けれどSさんは、そのたびに立ち止まり、自分の気持ちを曖昧にせず、丁寧に言葉にしてくださいました。
私からの言葉に対しても、ただ受け入れるのではなく、ご自身の中で何度も考え、納得したことを一つずつ行動に移してくださいました。
私はアドバイザーとして、Sさんに答えを与えたわけではありません。
Sさんがご自身の答えにたどり着けるよう、問いかけ、一緒に整理し、時には男性目線からMさんの行動に込められた気持ちをお伝えしました。
答えを決めたのは、最後までSさんご自身です。
だからこそ、今回のご成婚は、誰かに背中を押されて勢いで決めたものではなく、Sさんがご自身の気持ちと真剣に向き合い、納得して掴んだご成婚だと思います。
Sさんから、
「青木さんが一方的に答えを出すのではなく、私自身の気持ちを整理できるように寄り添ってくださったおかげで、自分で納得して前に進むことができました」
という言葉をいただきました。
アドバイザーとして、これほど嬉しい言葉はありません。
婚活の答えは、私たちアドバイザーの中にあるのではありません。
ご本人の心の中にあります。
ただ、悩みの真ん中にいる時には、ご自身の本当の気持ちが見えなくなることがあります。
その時に、一方的に結論を押しつけるのではなく、何に不安を感じ、何を大切にしているのかを一緒に整理すること。
目の前のお相手の言葉や行動を、感情だけではなく冷静な視点から見直していただくこと。
そして最後には、ご本人がご自身の意志で決断できるよう支えること。
それが、私がアドバイザーとして何より大切にしていることです。
Sさんは、嬉しいことも不安なことも、いつも丁寧に共有してくださいました。
だからこそ私も、Sさんの気持ちの小さな変化を感じ取りながら、その時々に必要な言葉を届けることができました。
相談することは、弱いことではありません。
自分の気持ちを正確に伝えることも、簡単なことではありません。
Sさんが最後まで一人で抱え込まず、私を信頼し、率直な気持ちを伝え続けてくださったことに、担当した私の方こそ心から感謝しております。
Mさんは、華やかな言葉だけではなく、毎週のデート、旅行の準備、将来についての話し合い、指輪選び、そしてプロポーズに至るまで、行動でSさんへの愛情を示し続けてくださいました。
Sさんもまた、恋愛の高揚感だけに答えを求めるのではなく、Mさんの誠実さ、安心感、信頼できる人柄を一つひとつ受け取りました。
お二人は、同じタイプだからうまくいくのではなく、違いがあった時に話し合い、お互いの気持ちを理解しようとできるお二人です。
それこそが、長い結婚生活をともに歩んでいく上で、何より大きな強みになると思います。
これから結婚生活が始まれば、楽しいことばかりではなく、生活リズムや家事、住まい、仕事、距離感など、調整が必要な場面も出てくるかもしれません。
そのような時には、どうか今回の婚活を思い出してください。
Sさんが不安を素直に言葉にし、Mさんと一緒にクリアにしていこうと決めたこと。
MさんがSさんの希望を大切にし、納得できるまで何度でも一緒に考えようとしてくださったこと。
そして、長い時間を一緒に過ごしても、無理をせず穏やかでいられたこと。
お二人なら、これからも一つひとつ話し合いながら、少しずつお二人らしい夫婦になっていけるはずです。
完璧な夫婦になる必要はありません。
不安にならない夫婦になる必要もありません。
不安になった時に、安心して話せる夫婦。
考え方が違った時に、相手を否定せずに一緒に答えを探せる夫婦。
相手がしてくれたことを当たり前にせず、感謝を言葉にできる夫婦。
そして、毎日の中でたくさん笑い合える夫婦になってください。
Sさんが勇気を持って婚活を始め、思うように進まない時にも歩みを止めず、最後までご自身の気持ちと誠実に向き合い続けたからこそ、今回のご縁につながりました。
Mさんと出会えたことは、もちろん素晴らしいご縁です。
けれど、この幸せは偶然だけで生まれたものではありません。
Sさんが悩みながらも諦めず、一つひとつの出会いを大切にし、Mさんとの関係にも真剣に向き合い続けたからこそ掴むことのできた幸せです。
約10か月の活動期間を通じて、Sさんの大切な人生の節目に携わることができたことを、私は心から幸せに思っております。
これまで交わしたたくさんのメッセージや、お電話で一緒に考えた時間は、私にとっても忘れることのできない大切な思い出です。
いつかお二人で婚活中の記録を振り返り、
「こんなに悩んでいたんだね」
「でも、あの時しっかり考えたから今があるね」
と、笑って話せる日が来ることを願っております。
Sさん、このたびは本当にご成婚おめでとうございます。
Sさんを担当し、迷いや不安も含めた大切な道のりを近くで見守り、サポートさせていただけたことを、心より嬉しく思っております。
これからは、これまで一人で考えてきたことを、Mさんとお二人で考えていく人生が始まります。
焦らず、一度にすべてを完璧にしようとせず、少しずつお二人の生活を作っていってください。
108本のバラの花束とともに交わされた、
「僕と結婚してください」
という言葉。
そして、その言葉を受け止めたSさんの決断が、これからのお二人にとって何度でも心に戻ってこられる、大切な原点となることを願っています。
お二人がこれから力を合わせ、笑顔の絶えない、穏やかで温かな家庭を築かれますことを、心よりお祈り申し上げます。
末永くお幸せに。

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成婚アンケートを書いていただき、掲載しても良いとおっしゃっていただいた会員様をご紹介させていただきます。

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