成婚者の喜びの声-No,368コンサルタント編｜東京の結婚相談所ハッピーカムカム

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成婚者の喜びの声 No,368

ハッピーカムカムでは、成婚された方に「成婚アンケート」を書いていただいております。
ここでは、成婚アンケートを書いていただき、掲載しても良いとおっしゃっていただいた会員様をご紹介させていただきます。

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成婚者
アンケート

K さん30代（コンサルタント）& M さん30代（会社員）

婚活を始められたきっかけを教えてください。
Kさん: ・コロナが一旦落ち着いたタイミングで子供の頃からの友人の結婚が相次ぎ、また彼らに子供が生まれた姿を目にしたことが、改めて「誰かと生活を今後ともにすること」について考える契機となった。
・自身の一つの目標であった学位の取得ができ、個人で目指せる・したいと思っていたことに一つの区切りがついたこと。
数ある結婚相談所の中で、ハッピーカムカムを選ばれた理由は何ですか？
Kさん: ・無料カウンセリングを受けることが可能で、かつその内容が長時間かつ丁寧であるという話を耳にしたため。
カウンセラーとの印象に残るエピソードはありますか？
Kさん: ・相談所に登録して最初に仮交際が成立したお相手と、複数回のデートを経て交際終了となったときの助言。
早い段階で耳の痛いことを指摘していただいたことで、自身が意識的に変えていくべき点を自覚することができた。
お付き合いが始まるまでの期間での、お相手様とのエピソードを教えてください。
Kさん: 初対面時の第一印象は非常に礼儀正しい人、という印象だったが、会話が始まると好きなことについて話す表情や語り口、楽しそうな様子に心を動かされた。
同時にこちらへの気遣いも感じられ、温かい気持ちになった。
また、次に会ったときにはお互いの共通点などにも話が弾み、あっという間に時間が立ってしまったこと、その後動物園や水族館美術館などあちこち遊びに行ったり長時間話す機会も増えたが、当初からの印象であるまめで真面目な様子だけでなく、予定外のことが起きても受け止めてくれる点や、より親密になってからはこちらの長所・短所（いずれもあまり指摘されたことのないことだったので、こういったところを見ているのかと驚いた）なども率直に伝えてくれる点、などに心動かされた。
プロポーズの言葉とシチュエーションを教えてください。
Kさん: プロポーズは彼女の希望を受け、指輪が正式に届いてから、になる予定です。
場所も最終決定は今後ですが、ハッピーカムカム様にはプロポーズ場所も様々なご提案をいただき、非常にありがたかったです。
その他、彼女は今までちょっとした手土産などくれる時にも手書きの手紙を添えてくれて嬉しかったので、お返しできたらなと思っています。
婚活で挫折しそうになったことはありましたか？
Kさん: お会いした方はどなたも本当に素敵な方ばかりでインターネットで見かけるような失礼な行為を見ることもありませんでした。
なので、活動期間中に嫌になってしまったり挫折、といったことはなかったです。
（逆に、自分がルールを良く理解しておらず真剣交際への移行時に生じた時間的なラグで、結果として仮交際していたお相手の方にご迷惑をおかけしたことがあって、その点は非常に申し訳無さがありました。）

一方、挫折というほどではなかったですが、考えの転換を迫られることはありました。
自分は最初のうち、お話の合いやすさや感覚のマッチングを期待して、やや条件先行で自分と似たようなバックグラウンド・働き方の方を志向して申し受け・申し込みをしがちでした。
ですが、結果としてミスマッチだったりそもそもお会いできない、といったケースも複数あり、活動を通じて当初考えていたことと実際とのギャップを認識することになりました。
自分はトライする前に色々考え込んだり情報を集めて判断する質で、思い返せばそのあたり認知の歪みがあったというか、足元の自分の生活を踏まえて実現可能な姿というよりも、世間一般で言われる漠然とした現代的な理想の家庭イメージからの逆算、のようなことが過剰先行気味だった気がします。

最終的にご縁があったのは条件上の共通点は必ずしも多くないですが、一緒にいて落ち着く、ちょっとした相手の気遣いが嬉しく、こちらも何かできないか考えたくなる相手だったですし、話している中で思わぬ共通点やバックグラウンドが明らかになる、といったことがあって相手との距離も縮まったので（当然のことながら）やはりお会いして初めてわかること、というのは多いなと思った次第です。
ハッピーカムカムは、どのような人に向いている結婚相談所だと思いますか？
Kさん: こちらの主体性を重視されている印象を受けましたので、そうした対応でも違和を覚えない方向けなのかなと思います。
当社への入会を検討している、読者様に向けて一言お願いします。
Kさん: 相談所での活動は勝手が分からないところばかりからのスタートで、相談所もままよ、と飛び込むような形で訪問したものでしたが、活動開始後は折に触れてサポートを頂け、最終的に今の彼女と出会うことができたのは正しくご縁を感じる出来事でした。
また、活動の過程は、自身の日々の生活やものの考え方でなかば当然になっていたあれこれを見返す契機にもなったと感じており、その意味でも良い経験になったと感じています。
お世話になった方々にはあらためてお礼を申し上げます。
また、これから活動される方にもよいご縁があることをお祈りします。